和太鼓のレコーディングと音作り

和太鼓のレコーディングと音作りを行っている。
先日依頼を受けレコーディングした和太鼓、長胴太鼓のミックス作業の中で、自分なりに掴んだ方法を紹介したいと思う。
和太鼓奏者の方とのご縁で、和太鼓の曲作り、レコーディングには何度か関わらせてもらっている。
和太鼓もドラムと同じ仲間の楽器で、なかなかの高出力。特に低域の振動は協力で部屋のあらゆるものを共鳴させる。まずは防振対策が必要。
部屋にアコギやピアノがあれば共鳴するので注意が必要。アコギは部屋から出す。ピアノはペダルで弦をミュートすれば多少は共鳴を抑えられると思うが対策が必要。
エアコンのカバーやパソコンの電源ボタン、プリンターのパーツも振動するのでガムテープを一時的に張り対処した。
あと和太鼓本体のわっかの金具も振動するので、振動防止をする必要がある。
気休めだが、和太鼓の台の下にマットを敷く。
今回レコーディングに使ったマイクはRODEのNT5というコンデンサーマイク。
ステレオ録音ができる2本ペアを持っているが、今回は曲の構成上モノラルとし、1本のマイクで録音した。
打面の中心に向けて30cmくらい離れたところにセットした。
マイキングも大切だが、和太鼓は湿度や部屋の温度に影響を受けるので楽器自体のコンディションで音が左右されるのと振動を抑えるのがきれいに録る秘訣だと思う。
そしてミックスでは低域の処理とコンプレッサーは必須になる。アタックのピークが一瞬だがかなり強いので、それを抑えられるようコンプレッサーのアタックの設定は最速にした。
低域に音が偏っているので、コンプレッサーに入力する前にイコライザーを挟み低域を整えることで、コンプレッサーのかかり具合も無理がなく、すっきりとした音になってくれる。コンプレッサーを通して出た音にもイコライザーをかけて調整している。最終段にマキシマイザー。
画像はCubase10でプラグインエフェクトを使って長胴太鼓の音を調整したところ。参考にしてもらえればと思う。

Cubase10
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